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アドノート

ほわいと のアフィリエイトブログ

ブログ記事のコメント欄の役割・必要性について

ブログ記事に寄せられるコメントは記事のコンテンツになるので、
ある種のSEO効果が見込める場合があります。

時事性の高いネタや人の感情に直結するネタの場合、
何十というコメントがつき、それのおかげで上位表示することもあるでしょう。

では、コメント欄は必ず必要なのか?

このように聞かれると必ずしもYESとは言えません。

まあコメント欄だけではなくブログ運営に関することって、
絶対ケースバイケースなんですよね。

僕自身、必要だと思う場合はコメント欄はつけたままにしますし、
必要なければコメント欄は外します。

コメント欄のデメリット

ではコメント欄があることで生じるデメリットは何なのかというと、
望まないコメントがつくことで精神が削られること、そしてその対応に時間が取られることです。

アクセスが増えると不毛なコメントは自然と増えます。

記事をきちんと読めば分かるような質問、
どうでもいい言葉の綾の指摘、
記事の内容とは関係ない攻撃的なコメント、
アンチによる人格批判。

ほんとに、
「なんで見ず知らずの人にこんな言葉吐くことができるんだろう…」
というくらいの暴言は珍しくありませんからね。

そういったコメントは承認しなければいいだけなのですが、
コメントを見るだけで精神にダメージを受けることになります。

よほどメンタルが強くない限り、
そんなコメントを貰ったら作業に支障が生じるのではないでしょうか。

まあデメリットは主に自分の精神的なダメージくらいなんですが、
それでもこれは無視できないくらいに大きいと僕は思っています。

だから、「メンタルが弱い人は無理にコメント欄を付ける必要はない」というのが僕の持論です。

そもそもコメント欄のメリット自体そんなに大きいものではありませんからね。

コメント欄のメリットはそんなに大きくはない

コメント欄のメリットは主に2つ。

  1. 情報提供や間違いの指摘
  2. コンテンツ増加(滞在時間UP)によるSEO効果

前者はより良いコンテンツにするためのヒントになります。

ただ、悩み系の場合はそもそも知識がない人がくるものなので、
あまり期待できません。

娯楽系のジャンルなど、そのジャンルが好きな人を集客する場合とかは期待できるかもしれません。
漫画やアニメブログ、アイドルブログなどですね。

そして後者について。

実はコメントはSEOに大きな影響をもたらすものでもありません。

僕自身、1記事に100近いコメントをもらうブログもあれば、
コメント欄を閉鎖しているブログなど色々運営していますが、
これが僕の体感です。

滞在時間とか比較した感じ、
訪問者はあまり記事のコメントまでは読まないのかなと。

そして読まれないコメントにはSEO効果はほぼありません。

そもそもコメントに大きな効果があるなら、
『自演コメントSEO』とかがもっと流行っても良いはずですからね。

コメントをもらうから上位表示しているというよりも、
上位表示をしておりアクセスがあるからコメントをたくさんもらうというのが大きいと思います。

SEO効果があるコメントは、
訪問者がついつい読んでしまうコメントです。

つまり、それがどういうものかというと、
コメント欄がきちんとコンテンツとなっているもの。

色んなコメントが賑わっていたり、
ディスカッションが行われているようなものです。

2chなどを想像したら分かりやすいかもしれません。

少なくとも、「分かりやすかったです。」「ありがとうございます。」というようなありきたりなコメントにSEO効果は期待できないということです。

結論

難しく考えずに、
「批判コメントが嫌ならコメント欄を外す」というので構いません。

議論を生む話題や時事性のあるネタを扱う場合は、
コメント欄がコンテンツとなりこともあるので、そういう場合はコメント欄を残すメリットが十分あります。

一方、悩み系の場合はコメント欄を残すメリットは無いかなと思います。

ただ、あくまで今回のことは僕の持論にすぎないので、
「自分のこのブログのコメント欄はメリットになりうるのか?」
「自分がユーザーならこのブログにコメントがあれば見てしまうか?」
などをそれぞれ考えてみると良いでしょう。

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